WiMAXとWiMAX2+の違いについて解説

WiMAXとWiMAX2はどちらもモバイルルーターを使用したインターネット通信のことです。ではその違いについて説明します。

大きな違いは通信速度にあります。WiMAXの最大速度は下りで40Mbpsです。対してWiMAX2は110MbpsとWiMAXのおよそ3倍の速度を持っています。それなら全てWiMAX2にしてしまえばいいのに、と思う方もいるとでしょうが、他にも違いがあります。

利用可能エリアの違い

まずは、利用可能地域です。WiMAXは全国での人口カバー率が90%を超えているので、ほぼ全国をカバーしています。主要都市に関しては99%のカバー率です。ですので、人が住んでいるところはほとんど使えると思っていいでしょう。

ですが、山間地帯や、地価など電波が届きにくいところでは使えないこともでてくるかもしれません。次にWiMAX2の利用可能エリアですが、実はまだ使えるエリアは限られています。首都圏のみと言ってもいいほどです。これからエリアを順次拡大していくということなので、2014年夏には北海道・東北・関東・東海・近畿・中国・九州と、全国の地方へ拡がっています。

現状ではWiMAXの方が人気がありますが、エリアが広がればそれだけ使う人も多くなってくるので、これからはWiMAX2+が主流になっていくかもしれませんね。高速通信というのはそれだけで価値がありますし、特に株やFXなどの取引をしている人たちには絶対必須です。

WiMAX2+には速度制限があるが2年間は適用されない

実はWiMAX2+には速度通信があります。月間7GBを超えると、制限されてしまいます。制限されるとその月は最大128kbpsになってしまうので、非常に重たくなります。これはかなりのデメリットではありますが、実は契約後から最大25ヶ月間は通信速度制限を実施しません。ただし、少し注意点があります。

公式サイトにはこのように書かれています。

ハイスピードモードの「WiMAX 2+」通信に対し、課金開始月から最大25ケ月間、通信速度制限(月間7GB超)を実施しません。ただし、LTEオプション対応機種の場合、ハイスピードプラスエリアモードで通信速度制限(月間7GB超)が適用された後は、ハイスピードモードの「WiMAX 2+」通信もその制限の対象となります。

これはつまり、ハイスピードモードに切り替えて「WiMAX2+」として使っていても通信速度制限はされませんが、ハイスピードプラスエリアモードを使っていると速度制限されますよという意味です。現在のWiMAX2+は、ノーリミットモード・ハイスピードモード・ハイスピードプラスエリアモードの3つを切り替えて使います。

WiMAX2+が使えるエリアではハイスピードモード、WiMAX2+が使えないエリアではWiMAXが使えるノーリミットモード、WiMAXも使えないエリアではハイスピードプラスエリアモード、というように切り替えて使います。

基本的にはノーリミットとハイスピードモードだけで十分です。

仮にハイスピードプラスエリアモードで使いすぎて速度制限がされた場合でも、ノーリミット(WiMAX)に切り替えれば速度制限なしで使い続けることができます。WiMAXの一番の魅力は、「通信制限がなく好きなだけ使うことができる」というところなので、思う存分使い倒してください。

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